【ホーム画面】
今では、スマホの画面に色んなアプリを付けて、自分の思い通りのカスタムが楽しめる様になったが、おじさん世代のホーム画面といえば、やっぱりあの小さいガラケーなる画面を思い出す。
今の若者には、画面すら見たこともないと思うが、それはそれは小さい画面で、さらに液晶画面はドットがあらく、着メロも着うたも、初期のガラケーのはついていない。
一部の機種には「着信音の作曲機能」なるものがあって自分で作れるが、とても短く曲とは言えないものだった。
それを思うと、今のスマホは高性能で、贅沢の極みの様に思えるが、昔のガラケーには今のスマホにはない機能がある、それは、、、
「短縮機能」
にあると思う、それは昭和時代、家庭用ゲームにあったような「裏ワザ」のような機能で、十字キーのFキーを押し、数字のボタンを押すことにより「いちいちメニュー画面から項目を選んであの設定を出して、、、」などというめんどくさい事をしなくても、一瞬で移動できる魔法の様な機能で、これを使いこなせれば、かなりのステータスになったものです。
今では、遠い記憶の様に思ますが、今のスマホの方が早いですし、日本独自の「ガラパゴス携帯」に戻っても、いい事は一つもないので、このままでいいかなと思ってます。
そんなこんなで、ここで話をしめたいと思います。
読んでいただいてありがとうございました。m(_ _)m