生活の方はまだまだ。
やっと以前の日常に戻ってきてはいますが、本当に普段の生活に戻ったかと言えば、まだまだそんな事はないですよね。
そんな中、給料も戻ってなく、そのせいで毎日の生活費、一軒家や賃貸の支払いに悪戦苦闘の毎日が続いてる人も多いと思います。
特に一軒家に住まわれている人にとって、支払いの滞納は「長年住んできた家を手放す事に、、、」そんな事態にもなりかねないので、毎月の給料が元に戻らない家庭では、今も本当に大変だと思います。
滞納をほっておくと、、、
とんでもない事になります、それは「競売にかけられる」という事です。それが、どれ位かというと「競売で売られると、もう住めない」という事です。
大体、滞納1ヶ月経つと、債務者から催促の電話がきます、そこから2~3ヶ月で債務者から督促状が届きます、その時に裁判所からも「競売開始決定通知」が来て、ほっとくと裁判所の執行官が来て、自宅の調査をします。
そのまま4~6ヶ月そのままだと、ついには不動産を差し押さえられ、強制退去になってしまいます。
そうならない為に。
これは、一軒家を持っている人なら、聞いた事がある人の方が多いと思います。
それは「任意売却」という方法です。
そう聞くと、大体の人は「そんなの知ってる」とか「競売と一緒でしょ?」という言葉が上がると思います。
でも違うんです!!知ってるのと知らないのでは、天と地との差があります。
知らなければ家を失うんです。
知ってれば、そのまま住み続けることが出来るんです。
だから、そんな不幸にあわない為に、是非知ってもらいたいです。
まとめ。
何も、ほったらかしでいたわけではないはずです。
「仕事が忙しくて、家の管理まで手が回らなかった」「体調が悪く、寝込みがちだった」「借金返済に追われていた」色々あったと思います、
家に対しても同じ感覚でいるかもしれないですが、住む家があってこそなので、まずは競売ではなく任意売却で、我が家を守ってください。
これからも、末永く住み続けて下さい。